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マイクロエース 営団3000系
「マッコウクジラ」の愛称で親しまれた日比谷線の名優、3000系が完成品で登場。
実車は日比谷線開業時に登場した営団初のステンレス車。
2連から8連までの増強を経つつ、東武・東急線乗り入れにも活躍、03系と交代し1995年に引退した。
モデルではコルゲートも適度な立体感があり良好な仕上がりを見せる。
製品は窓の大きな原形ドア、小窓化されたドア交換後(変則編成)の2種をリリース。
原形ドア版は4次車3035以下の編成。
6連で登場後3500形×2の組込で8連化したため、2輌のみ小窓ドア。
またATO試験編成でもあり、床下に車上子を表現。
変則編成は、8連化の際に4連×2本併結で8連化された3005編成。
中間封じ込めの元先頭車では埋められたライトを再現。原形ドア版と比べ、製造年次による方向幕の位置、ベンチレーター、台車、アンテナなど作り分けられている。
フライホイール搭載、ライト類と方向幕はLEDで点灯。
幅狭室内灯対応。
2種で異なる方向幕ステッカーが付属する。

価格
塗装済完成品
原形ドア8輌セット:24,780円
変則編成8輌セット:24,990円

セット内容
原形ドア:3035+4008+4507+3512+3511(M)+4508+4007+3036
変則編成:3005+4034+4033+3006+3015(M)+4052+4051+3016

マイクロエース 営団3000系